JR目白駅から徒歩7分の内科,消化器内科,外科,消化器外科,肛門外科

夏の脱水症

~熱中症だけではありません~

暑い日が続く夏は、汗をかくことで体内の水分だけでなく、ナトリウムなどの電解質も失われます。脱水症は熱中症だけでなく、発熱や下痢、食欲不振などでも起こり、高齢の方や持病のある方では重症化しやすいため注意が必要です。

また、高齢になるとのどの渇きを感じにくくなるため、自覚症状がないまま脱水が進行することがあります。利尿薬を服用している方や糖尿病、腎疾患のある方も脱水を起こしやすいことが知られています。

【こんな症状はありませんか?】

  • 口や唇が乾く
  • めまい・立ちくらみ
  • 強いだるさ・疲れやすい
  • 尿の回数や量が減る
  • 頭痛・筋肉のけいれん

【予防のポイント】

  • のどが渇く前に、こまめに水分を補給する
  • 大量に汗をかいた場合は、水分だけでなく電解質も補給する
  • エアコンを適切に使用し、室温を管理する
  • 十分な睡眠と栄養を心掛ける
  • 体調が優れない時は無理をしない

脱水症が進行すると、腎機能の悪化や血圧低下、意識障害を引き起こすことがあります。特に水分が十分に摂れない、高熱や嘔吐・下痢が続く、意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。